今回は見出しにカギ括弧を付ける方法を何パターンかご紹介します!
というわけで今回は、見出しにカギ括弧を付ける方法についてご紹介します。
目次
見出しにカギ括弧を付ける
今回は疑似要素を使ってカギ括弧を付けていきます。
See the Pen 見出しにカギ括弧を付ける by そす (@Sosgoyo) on CodePen.
カギ括弧の長さは、疑似要素自体に長さと高さを指定して設定します。
【CSS】
h2::before,
h2::after {
content: '';
position: absolute;
width: 30px;
height: 30px;
}
h2::before {
border-left: solid 3px red;
border-top: solid 3px red;
top: 0;
left: 0;
}
h2::after {
border-right: solid 3px red;
border-bottom: solid 3px red;
bottom: 0;
right: 0;
}
ここではwidthとheightにそれぞれ30pxを当てております。
あとは、borderを使用して線を出したい方向に線の種類、太さ、色を指定すればOKです。
ここでは、「実線」「3px」「赤色(red)」にしております。
色々なパターンのカギ括弧を見ていく
二重カギ括弧
See the Pen 見出しにカギ括弧を付ける by そす (@Sosgoyo) on CodePen.
変更したポイントは、borderの線の種類ですね。solidからdoubleに変更しております。
大括弧
See the Pen 見出しにカギ括弧を付ける(二重) by そす (@Sosgoyo) on CodePen.
疑似要素のborder指定を2か所から3か所に変更してます。
あとは、heightの指定をpxから%にしてます。
まとめ
というわけで今回はカギ括弧を紹介いたしました!
線の種類や位置、色を変えるだけで色々な種類の括弧を作れるので試してみてください♪