デフォルト投稿のアーカイブページってどうやったら見れるんだろう??
というわけで今回はWordPressのデフォルト投稿のアーカイブページを表示させる方法についてです。
目次
アーカイブページの表示方法について
functions.phpにコードを記入
そもそもデフォルトの投稿なのにアーカイブページが標準で備わってないってどういうこと???
私が勉強したての時、上記のように思ってました。
ほぼ実案件で必須級の投稿のアーカイブページ、なぜfunctions.phpにコードを書く必要性があるのか?
その答えが見つからないまま、今日もfunctions.phpに下記コードを記入してます。
/*------------------------------------------
* アーカイブページを有効にする
*----------------------------------------*/
function post_has_archive($args, $post_type){
if ('post' == $post_type) {
$args['rewrite'] = true;
$args['has_archive'] = 'archive';
$args['label'] = '投稿';
}
return $args;
}
add_filter('register_post_type_args', 'post_has_archive', 10, 2);
上記コードをfunctons.phpに記入します。
$args[‘has_archive’] = ‘archive’; は任意のURLを付けることができます。
ここでは無難に「archive」というスラッグにしてます。
パーマリンク設定を更新する
WordPressで意外と沼りがちなのがこの作業。
何か設定をいじった時は設定⇒パーマリンク⇒更新を癖付けとくとハマりません(笑)
archive.phpファイルを作成する
最後にarchive.phpを作成すれば準備OKです。
コピペでfunctions.phpにコードを貼るだけなので慣れれば一瞬で終わりますね。
でも、久しぶりにWordPress触ると意外と忘れてることがあるので注意が必要です!!
まとめ
というわけで今回はアーカイブページの表示方法について説明しました。
皆様も実案件のときはお忘れなく!!!